珈琲マシーン

ちょっと横道にずれたかも知れないけれど、なかなかどうしてスタジオにとってはかなり重要ポイントである。本機導入前に別の機種をデモさせていただいたりして慎重に選んだのが、このデバイスタイルのポッド専用マシーンである。旨くて、手軽で、安くて、そして「静か」であること。これらの基準を満たした上に、判り易い操作で誰もがセルフサービス可能であること、後始末もオートマチックであることが決定打になった。60mmポッドは44mmに比べると種類が少ないのが難点といえば難点であるが、安くて旨いのを見つけてしまえばもうこっちのものである。